口下手で仕事が辛い人へ…気にしなくてもいい?私が職場の対人で実際に意識したこと

本業(美容業)を通して
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こんにちは♪パパブロガーのヨシです

数あるサイトからここに来ていただき、ありがとうございます

 

さて今回のテーマは「口下手」

 

皆さん、自分の事を口下手なのかな?って思う時ありますか?

●自分の考えを言葉で伝えるのが苦手
●考えがあっても「まあいいや…」と伝えるのを諦めてしまう

そんな口下手さんの思考あるあるとして

●言っても理解してくれない
●言葉を発するからには失敗しないように言おう

つまり、諦めと力んだ気持ち

特に、職場のようにパワーバランスが曖昧であったり、決まり事も多い場所で、口下手が発動することって結構多いみたいですね

(僕自身、相当な口下手です…)

そんな口下手さんが職場で少しでもラクになる考えを僕なりにまとめてみました

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とにかく口下手で仕事が辛い!

実際に僕は毎日顔を合わせる人よりも、時たま(週に1回・月に数回など)顔を合わせる人や、

一緒の場所にいない幹部の人などで特に口下手が出ていました

毎日、慣れてしまうと一日中顔を合わせているような人には中々、口下手は発動しないと思います

ではなぜ中途半端に顔見知りには口下手が発動するのか?

理由は圧倒的な相手に対する情報不足と、時間的な共有不足です

そんな時は、

相手も同じように気まずくなっていると割り切って、自分だけがこんな感情になっていると思わないようにしましょう

別の場面で、同じ相手が自分以外の人と気さくに話していても、「自分とは話さないのに‥」なんていちいち気にしてはいけません

では口下手な僕たちはどのように打破すれば良いのでしょうか?

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相手はあなたの「今の気持ち」を知って「安心」したい

何を考えているのか(どういう考え・価値観の人なのか)わからない人と一緒にいるほど、モヤモヤすることはありません

どれだけ長い付き合いの間柄でも、日によって人の気持ちは変化していくものです

そんな時に、なにか特別な事を言って、相手を納得させなければ!理解してもらわなければ!

なんて”渾身の一言”を探してしまう優しい口下手さん…

しかし、相手は”渾身の一言”なんて求めてないんですし、放った言葉にそんな気持ちが込められてるなんて、知るよしもないです(笑)

気の利いた言葉とか考えながら話すから、会話のリズムがおかしくなっていきます

なので、時には沈黙を恐れてはいけません

頑張らなくても、自然体でいることで相手が「今日の●●さんはこんな気持ち」と、ある意味勝手に判断してくれると思っておきましょう

(無意識の領域での話です)

すると、余裕のある日は会話が盛り上がるでしょうし、そうでない時は盛り上がり合ません

(当たり前か…)

下手に気遣いをしたつもりで無理して話すと相手も居心地が悪くなります

もし逆の立場だと、気遣いして話してほしい!なんて思うでしょうか?

相手はただあなたの様子が分かればそれで安心します

 

むしろ、コミュニケーション = 様子を見て(知って)安心すること

と言ってもいいぐらいです

自分でコントロール出来ないところまで気をまわすのはやめてしまいましょう!

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口下手ってなんで起きてるのか?

口下手に認定される人って、とにかく「頑張って話してしまう人」です

職場で会話をする相手が目の前にいて、相手は今、何を求めているでしょうか?

関係性や状況でもちろん変わりますが、

業務連絡では伝えたいことや求められる言葉はハッキリしています

しかし、雑談や他愛のない会話や、複数名での会話バランスが苦手ってこともありますよね

口下手な自分自身を回想してよく思うのは、とにかく相手やまわりに気を遣いすぎていることです

●沈黙が怖いから、とりあえず声を出そう
●相手の気持ちを曲げてしまうのもイヤなので、ただ合わせる
●自分のことをどこまで話していいものなのか判らない

それって実は相手に気を遣っているように見えて

自分の事を過剰に考えてしまっているだけなんです

思い切って無理に話そうとせず、沈黙を恐れないようにしましょう

会話の場合、いつもサラッと鮮やかにペースを持っていくのは

「(会話が)マイペース」な人

具体的には、

●自分にわからない事は話さない(聞く)

●自分の感情に素直な人

●気遣いではなく、相手を「知る」ことをベースに話す人

沈黙が気まずい時に、「いい天気ですね」では間違いなく口下手です(笑)

沈黙なら沈黙で、すぐに話そうとせず相手との空気感を味わうのも大切なことです

無理にこちらが、会話で空気を作ろうとするとリズム無視でおかしくなっちゃいますね

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もう考えない!口下手でも仕事場を楽にする

言って良いことかどうか迷いながらも、一言いってみると相手との距離がグッと縮まることがあります

それでも相手がそっけない態度の時は、相手に原因があるのかもしれませんので、こちらの問題ではないです

気にしないようにします

そもそも自分以外の他者は、あなたの事を大きく気にしていません

口下手だからと言って、別にあなたをキライになることもありません

逆に、余計なコトまで話し過ぎて嫌われる人より、口下手さんの方が遥かに思慮深いと思います!

ただ気をつけるのは「とにかく頑張って話さない」ことが大切

会話のペースは意外と相手がつくってくれるものかもしれません

まとめ

さて最後にまとめると…

●口下手さんに多い気質 ⇒ 相手を思いやる心の持ち主が大半
●口下手な自分を責めない ⇒ あなたが得意な相手は、誰かにとっては苦手な人(その逆も)
●コミュニケーションは特別な事を言う必要はない ⇒ 相手はあなたが、今どんな気持ちなのか?ただ「知って安心」したい
●頑張って話したら「負け」 ⇒ いつか必ず流れが変わる!
●周りの人は、あなたの事を知りたがっている ⇒ 一言話してみると意外と受け入れられるんです

 

とても繊細な口下手さんは、思いやりのカタマリなのかもしれません

しかし、相手に理解されないまま、いつまでも安心していてられないですね

職場で過剰なコミュニケーションこそ不必要ですが、避けては通れません

人間である以上ロボットのように働けません

リモートの時代だからこそ、より直接言葉で伝えることの必要性は注目されるのではなでしょうか

 

最後までありがとうございます

 

おしまいでーす♪

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