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パパブロガーのヨンです♪
今日は人のことを気にしてしまって、疲れる人に向けて書いてます
気遣いで気にするとか、好きで気になるとかはもちろん別です
僕自身、人の事を気にして、人の目を気にして、人にどう思われてるか気にしながら生きる部類の人間です
それでも以前よりずっとラクにいられるようになりました
そこで、僕がラクに生きれるようになった理由をご説明させていただきます
なぜ人の事が気になってしまうのか?どんな時?
人のことが気になってしまう原因は様々で、一概に答えは出ません
しかし人の事を気にしてしまう人は例外なく人の気持ちに敏感な人
自分より他者を優先する優しく強い気質を持つ人です
勘違いしてはならないのは、あなたが他者のことが気になるのは
あなたが「弱い」からではないということ
クヨクヨ人を気にする自分に気づても、即落ち込むのはナンセンス!
人は根本的に、原因のないことに感情は動きません(当然ですか…)
なので人の事や感情に敏感になりすぎている自分に気づいたら
「自分って弱いな…」「自分ってダメだな…」って解釈をするのではなく、
なんて優しいんだ私…なんて人の気持ちを解釈できるんだワタシ…
↑↑これが正解◎です!
あなたが人のことを過度に気にしてしまう時は、どんな時でしょうか?
さまざまな状況があり、一概に「こんな時」とは言えないと思いますが
●ウソをついている時?
●元気が出ない時?
●相手を傷つけてしまった時?
…どれも正解ですが
僕自身、人のことを気にしてやまない時に感じていた感覚は、
自分のことを小さく感じてしまう時
でした
相手と比べて引け目を感じてしまっている時です
そんな時期を過ごして今、過去の自分を振り返ると思うのが、
自分なりの「生き方」がまだまだ確立されていなかったな
と感じます
「生き方」なんていうと、いきなり壮大すぎだろ!なんて思うかもしれません
また立場や年代、人生経験によって「生き方」なんて千差万別なのは分かりますが、
とにかく人の事を気にするあまり、自分本来のパフォーマンスを発揮できないのは
とっっても勿体ない
少し考えてみていただきたいのが、1日のうち他者の感情を過度に気にして生活する人の心
●一体「あなた」の意識はどこにいったのでしょう?
●あなたの肉体は誰に支配されているのでしょう?
自身に他者の感情が侵入するのを日々許していると、それが当たり前になります
いわゆる「気にしグセ」です
そうなると気にしなくはいられなくなっちゃうから厄介です
自分を小さく感じてしまう時とは?
不意に、「人の事を気にするスイッチ」がオンになってしまう瞬間があります
場合によっては、集団の中にいるとずっとオンの方もいるかもしれません
先ほど、「自分の事を小さく感じてしまう」とお話しましたが、
自分の殻に入ってしまい、縮こまる時ってどんな時でしょうか
●人と自分を比べている時
●肉体的に疲れている時
と、大きく分けて2通りがあります
一度スイッチが入ると、なかなか抜け出せません
「同じ人の、同じ表情」が、ある時は気にもとめないのに、一度スイッチがオンになると
気になって気になって仕方なくなりますね
なぜそんな風になりかというと、全て「マイナスフィルターの眼鏡」を通して世界を見てしまっているからです
自分にとって都合の悪いよう、ネガティブ増幅をしてしまい、「他人ベースの思考」に陥っています
そんな時は”自分”の存在から意識を一歩離して、自分自身を他人を見ているように客観視することが大切です
マイナスフィルターの眼鏡は全て「あなたの作り出した思い込み」です
人と自分を比べている時
人と比較していしまい、他人ベース思考の自分に気づくバロメーターは、
●「イライラしてしまう」
●「恐れの気持ちがある」
他人を見て、行動が・言動が気になって心に追い打ちをかけてきます
深呼吸して、ゆっくりと、少しだけ大きな声で言葉を発してみましょう
肉体的に疲れている時
身体はウソをつきませんし、なにより体力と気力は連携しています
やはり疲れている時はしっかりと睡眠をとることが大切で、人の事が気になってしまう時は「疲れてるな…」と自分を納得させることも、ネガティブに落ち込まない
上手な自分との付き合い方です
ここでも冷静に、自分のことを一歩離れて見てみます
人の事(気持ち)が気にならない人が正しいの?
普段の生活をしていて、(職場では特に)他人の気持ちや立場を考えず(考えられずに)発言したり、動いてしまう人がいます
しかも本人はほとんど悪気がないことが多いので厄介
そんな人種を横目に見ながら、「あんな風になりたい…」なんて思わないはず
人の事を気にしすぎるのは確かに悩ましいですが、全く気にしない人もいます
●人の気持ちが理解できる
●相手のことが思える
という観点を、持とうと思っても持てない人もいます
言っても理解できない人もいます
少なからず繊細さを持つあなたは、人の気持ちを理解しようとする人ではないでしょうか?
人にいちいち「どう思われても気にしない人」になるとは
よく「人生一度きり」、「一度きりの人生なんだし、好きなことをしたら」
そんな言葉を何気なく言う人を目にする
確かに、親が我が子に言っている場面ならわかりますが、
友達同士や同等の人間関係の場合、大体は
「話を終わらせる為の常套句(じょうとうく)」
だと感じるのは僕だけでしょうか?
「そうだよね~、ま、人生一度きりだし…」
って感じ
けどその「一度キリの人生」ですが、
「好きなことをいくつも」成し遂げるには、あまりにも「短い」こともわかっていてほしい
僕は美容の仕事をしていますが、それでも「楽しめるようになったな」と一人前になるのに最低10年はかかっています
(早い人は早いかもしれませんが…)
そこで皆さんに
残りの「余生」はどのくらいか?を自分なりに考えてみてほしいと思います
余生なんて言うと重く聞こえますが、単純に「時間」と思うと少し軽くなるのではないでしょうか?
テクニックで人目を気にしなくする方法もありますが、何より大切な本質は
あなただけのオリジナルな生き方
を一日でも早く発見することです
その為には、
残りの人生の時間を「何に」、「誰に(自分)」使うのか?
を意識することから始めてみてはいかがでしょうか
いい意味で余生を感じ、いい意味で焦りを感じてほしいです
そんな事を考え出すと、人目なんか気にしてる場合ではなくなります(笑)
まとめ
●人のことを気にすること自体スキルです ⇒ 人の気持ちがわかる、優しい人な証拠
●”自分はこう生きる”とオリジナルな生き方を考えてみる
●昨日の自分より「一歩」だけでいいので前に出て変化してみる
●人と自分を比べるのは、自分が小さくなっている証拠 ⇒ マイナスフィルターの眼鏡はあなたのつくった思い込み
●人生は短い ⇒ 人の事を気にしている時間など、ない!
あなたの人生は「あなただけのもの」
そんなあなたは「他者」にとって良くも悪くも小さな存在です
他人の存在に過度に影響されない、自分のオリジナルな人生を生きてみませんか?
出来ることから始めてみましょう♪
スケール感の大きい表現ですが、実は気づくと簡単でシンプルです
幸せの答えは、手の届く所に全てそろっています
さて、残された一度きりの人生の「時間」を
あなたなら何に使いますか…?
最後までありがとうございます
おしまっい♪
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