「優しい」と言われるのはなぜ?言われても「嫌だなぁ…」なんて思わなくていい!

本業(美容業)を通して
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数あるページの中から、ここに来ていただきありがとうございます

パパ美容師ブロガーのヨンです♪

さて、今ご覧になってるあなたは

社会人でしょうか?中高生?それとも大学生?

きっと「優しい」あなたは、

ご自分の優しさに自信を持てていますか?

他の人からしたら「なぜそんなことで悩むの?」と、ついつい言ってしまいそうですが、あなたにとっては小さな疑問では無いはず

よく世間では、
『誰にでも優しい人が良い』とされる反面、恋愛などでは特に、『優しいだけではダメ』なんて言われてたり‥

そんな”矛盾した文脈”がたくさん存在しています

確かに、恋愛でいう『優しいだけではダメ』と、道徳的に『皆に優しくしましょう』

という表現自体、まるで違っているように感じます

しかし、優しさの根本というのは全て同じなのではないか?と感じます

僕たちは「優しい」と言われてると、なぜ疑問なのでしょう?時には嫌なのでしょう?

何気なく使う「優しい」という言葉に、どのような意味があるかを考えてみました

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優しいと言われるコトが、何か気になる

特に意識はしていなかったんですが、ある時から「優しい」と言われることに、苦手意識を持つようになりました


個人的な感覚ですが、

優しい = 強い対義語 なイメージが根づいて、

優しい = 弱々しい と捉えてしまっている自分がいました

当時、社内でたまたま人づてに

「○○(僕)は社内で一番優しい」と言われていた、という話を耳にすることがありました

自分のいない所で言われてただけあって、凄くイヤだったのを覚えています

言い方やニュアンスで意味合いが違ってくると思いますが、いい意味で言ったのか、そうではなかったのか‥

状況からして、きっと悪い意味ではないと思いますが、やたら気にしてしまっていました

(自意識過剰な、繊細な心でもあります)

それぐらい「優しい」という言葉に反応していた時期でした

基本ネガティブ思考の僕なので、何を言われてもマイナスに捉えてしまう性分だったせいでもありますね

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考えが変わったエピソード

そんな僕に、全く違った考えを教えてくれるのはいつもヨメ子でした

(当時は付き合っている時)

優しいと言われるのがイヤなんだ…という話をしていると、ヨメ子はスパッと言ってくれました

『私もヨのことを優しいと思ったから付き合った』

そして、

『優しさは立派な能力で、お金で買えるものでもないし、なろうと思っても誰でもなれるものではない!』

ということ

そして、

『私は全然優しくない!だから優しい人になりたくても一生なれない!』

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優しいという言葉の意味

そんなふうにヨメ子に言ってもらってから、とても身体がラクになったのを覚えています

それと同じく、

「優しい」という一言のウラには沢山の意味が込められていると感じるようになりました

確かに、ウソでも優しくない人に「優しい」とは言わないですよね

それに、

一度や二度、優しそうな素振りをしていたとしても、即「優しい人」認定はされないと思う

日々の積み重ねから「優しい人」は出来ているということですね

ポイントは、

初対面などで直接「○○さんて、優しいんですね〜、優しそうですね〜」(わからんだろ俺のこと‥)

と言われたか、

付き合いがある人づてに、「○○さんが優しいって言ってた〜」

というように、第三者的に言ってもらったか?の違いが本質的に優しいと思われているかどうかの

目安になりますね

ここでは、後者の意味で優しいと言われるのが本質的な優しさメーターなのかと思います

優しさのある人の特徴

●優しいからこそ、一つのことを長く続けられる
●優しい人は、弱々しいから人に合わせてしまうのではない
●相手の全てを受け入れる、どっしりした器だから、人に合わせられる
●相手を受け入れられる人というのは、強い人だからこそ!

ある程度付き合いのある人から「優しい」と言われたなら、

間違いなく喜ぶ場面です♪

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意外な一面を出して、優しさに深みを!

ギャップとまではいかなくても、普段の優しさや柔らかさの中に

雰囲気の違った一面を出すことで、魅力を増すことができます

例えば‥
●会話の中に、間を設ける
●目を合わせていたと思ったら、反らして考えてみる
●すぐに返答せず、間を挟んで答える
●言いにくい本心を言ってみる

まとめると、『間』のとり方と、『本音を言ってみる』ということになってきます

優しい人はいつも相手を思うので、相手のペースが第一優先の

相手ファースト

な方が多いです

そのため、相手のペースに合わせすぎたり、ついつい相手が嬉しく思うリアクションをとったりしがちですが‥

それだけで、本当に相手は嬉しいのでしょうか?

「優しいだけの人」になる時は、いつでも相手に合わせすぎてしまう時です

たまにでいいので、自分の本当の部分を見せることで、普段の優しさに奥行きというか

深みが出ます

それに、普段が温和で優しい人の「いかにも人間クサさ」というのを感じた時は、いい意味でドキッとしてしまうものです

そんなギャップは、普段から優しい人にしか出せないギャップです

そんなこと言われなくてもわかってる方もきっといますね♪余談でした

まとめ

●「優しそう」ではなく、「優しい」と言い切られる人になろう!

●優しいのは「弱さ」ではなく、「強い心」を持っているということ

●優しい人は、受け入れ上手!

●時には自分のペースや本音で相手と接することで、優しさの中に魅力が増す

●優しい人は、長期的に見ると「ブレない強い人」

 

優しさで溢れる日々を、これからも是非!周りの人に分け与えていきましょう♪

 

”人に優しくする”ということは、出来る人と出来ない人が最初から決まっています

 

優しさを授かり、苦労を重ね磨いたあなたは”特別なチカラ”を持っていることをお忘れなく

 

さて、誇り高く生きましょう♪

 

最後までありがとうございます!

 

おしまいで〜す♪

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