飲み会で嫁が不機嫌に…そのワケと対策 子供が幼児期の飲み会問題はこう打破せよ

父親の読み物
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テザリング・パパブロガーのヨシです♪

今日は子が幼少期の飲み会問題です

ヨシ
ヨシ

ホントよく怒られてたわ…しかも、フワ子(二人目)が産まれてからも誘われたら付き合いって事で行ってたなぁ…

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行く場合は、交換条件を具体的に言うこと

結論からいくと、少しでも気持ちよく行く為と、

子育てで忙しいヨメを労(いた)わる意味で、交換条件を提示しましょう

飲み会の日程が決まり、どうやって言おうかと迷ったりする前にこう言います

『〇〇日に飲み会があるので行ってくる。代わりに〇〇日は子どもの世話をしておくから一人でゆっくりしてきて』

何よりヨメ達は自由な時間を欲しがっています

嫁が一人でゆっくりしたそうにしていたら、子どもを連れて外に出て

逆に嫁家で過ごしてもらうのもアリです

奥様に聞いてみましょう

これを実行したらほぼほぼ上手くいくでしょう

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なぜ?嫁の機嫌が悪い理由

家事・子育てに対する認識と比重の違い

嫁が不機嫌になる理由の一番は、ここに全て集中していると言ってもいいです

 

ヨメからしたら、会社と同じ熱量で家も対等に見てくれという事

 

僕らにとったら、色んな事情で飲みに行くことはあります

しかし残念な事に、小さな子どもを週7で相手にしながらフルで家事をしているヨメからしたら、

それに勝る事情はないですね

にも関わらず、

不機嫌になる主な理由

✔ 早めの連絡、具体的な連絡(誰と・どこに等)がない
✔ 当日急に決まる→連絡なく行く
✔ 夕食を準備してるのに行く

これしちゃうと、

いや、分かってねーなコイツ!

忙しいのに心配事と仕事増やすなよ!

ってなります

僕らが家に帰っただけで、いかにヨメの手数が減らせるのか

具体的に家事を変わったりしなくても、大人の数が増えるだけでずっとヨメは精神的に楽になるものです

連絡について

僕は、飲み会に行くこと自体がどうこうと言う以前に、

連絡をいい加減にしてしまい不機嫌にしてしまう事は多かったです

例え連絡が30分早いだけでも、家事の順番を省けたり、場合によっては必要が無くなる家事だってあります

食事の支度もせっかく作ったのに食べないよりかは、作らず済む方がマシです

 

前もって行くと言っていた場合でも、当日は連絡をした方が良いでしょう

全く連絡がないとやはり心配になるものです

 

最悪、当日どうしても飲みに顔を出さないといけなくなったとしても

とにかくスグに連絡しておきましょう

怒られてどうこうを考えるのは、その次です

お金の心配もある

どうしても、生活にゆとりがなかったりすると

『その飲み代でもっと家がうるおう…』的内容を言われたこともありますし、

自分の我慢でいかに家計を回してるか…ということも言われました

ヨメからしたら言いたくなくても言わずと気が持ちませんね

そんな時に、『俺だって好きで行ってない!』なんて言ったら

もうケンカまっしぐらでございます(笑) おーコワ

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飲み会で嫁に怒られないための行動

嫁の生態…何に不機嫌になっているかを知る

パターン① 急な飲み会の場合

この記事は、小さな乳飲み子や未就学児のいる家庭向けなので、結論から言うと

急な飲み会には行かない方が良いです

いきなり飲みの連絡が入ると、その日の子ども就寝までの予定が狂う事に対しての怒りです

しかも連絡が遅いとなおイライラしますね

経験上、急な飲みは大して重要な内容じゃないのではないでしょうか?

別に僕らが居なくてもどうにでもなる飲み会は行かない方が得

それで職場で浮くとか馴染みにくいとか、全くないです(笑)

上司からの誘いで、断りずらくて行く時もありましたが、

そうしてしまうのは結局は自分の意志の問題で

『子どもが熱っぽい』とか平気でうそついてました(笑)

上司の飲みに付き合うより、嫁がご機嫌でいてくれた方が絶対いい

パターン② 前もって決まっていた場合でも…

前もって『この日は行ってくる』と言っていた場合、何もヨメは飲み会の事をどうこう言っている訳ではなさそうです

接待や、大事な付き合いもあって当然なのは理解してくれてるはずです

それでもよく言われたのは、良識の時間に帰る

さすがに次の日も仕事なのに、1時や2時になっても帰らないと不安になりますし

何かしらヨメにも被害が及ぶでしょう

被害は例えば、

子どもが起きる

酔っぱらって風呂にも入らず寝る

朝も起きずにヨメに起こしてもらう

など…

お酒に飲まれてしまうとつい変にテンション上がって、ヨメとの温度差を生みます

気をつけなければなりませんね

 

玄関を開ける前、面接会場に入る気持ちで冷静さを取り戻しましょう

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飲みニケーションは本当に必要?

そんな生活を1、2年送っていると、一つの考えがまとまりました

それは、

飲みニケーションっていらなくね?です

これ、別にヨメの洗脳でも何でもなくて(たぶん…笑)

飲み会って言っても大きく分けて2種類あると僕は思ってるんです

①自分にとってプラスの飲み会

これは自分のキャリアアップもそうですけど、尊敬する先輩との有益な話の場であるとか

後輩とだって、心を通わせれる人同士の有意義な話の場であるとか

仕事場だけではないのかもしれませんが、何というか、一言でいうと心から前向きな酒の会だったなっていう意味を持って帰ると

不思議とヨメ子は不機嫌にならないんですよ

で、ニコッとっ笑って『良かったね』って

それだけ言うと元のヨメ子に戻るんですけど(笑)

(怒ってる…??)

②マイナスな飲み会

ずるずるお開きの時間も決まっておらず、何なら上司の過去の栄光話とか始まったり…挙句には酒の勢いに任せてマウントの取り合いとか…

世間の飲み会っていうものは、そういうモノなんだって思ってました

正直おごってもらうから居ないと…なんてソンタクだったり

 

そうなるとヨメ子帰っても不機嫌なんですよね不思議と

これ、偶然かと思ってたんですが、どうやらこちらの醸し出す雰囲気が違うんだいうこと

結果、そんなムダな飲み会に行くとヨメも不機嫌になるし、相手にも失礼なので

そういうニオイのする飲みには行かない

きっちり取捨選択をする事が出来るようになりました

 

って思うと、いつもヨメ子が言う

『自分にとってマイナスな付き合いは排除しろ』

というのが当てはまります

って事は、やっぱりヨメ子の洗脳なのかもしれないです(笑)

ヨシ
ヨシ

ハハー!教祖サマ-!

ま、いっか!

まとめ

さて、今回は特に小さな子どもがいる子育て時期の飲み会問題についてでした

おさらいしましょう

飲み会の覚え書き

✔ 急な飲み会は「基本的には行かない」スタンス
✔ 連絡はすぐに、具体的に(誰と・どこで・何時頃帰る)
✔ 良識の範囲内で帰宅する(玄関の前で家モードにする)
✔ 本当にその飲み会は「必要」か?取捨選択をきっちりする
✔ 自分がいないと始まらない飲み会など、ない!

何よりの大前提は、ヨメにはそんな時間ないという事

 

子どもが幼児期は、なかなかヨメに一人の時間を作ってあげれない分

せめて『自分の事は自分でしましょう』(笑)

酒を飲んでもヨメに迷惑をかけないようにくれぐれもお気をつけを…

 

おーしまい!

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