こんにちは。パパ美容師ブロガーのヨシです!
子どもの習い事をやめさせるべきか、続けていくべきか迷う…
今回はこのような悩みにお答えします。今回は長男のことを書くんですが、長男の今現在の習い事はコチラ
2つしているので、家計的にもやはり負担はあります。
なのでどっちかやめる?そうしちゃう?ってなったのがきっかけ。
(お勉強系は別記事に書きますね^^)
今の習い事をやめさせるべきか迷っていた
体操教室は、週末に1時間ほどの教室(週1日)
始めたキッカケは鉄棒で逆上がりができないから。(少々運動オンチ)
逆上がりが出来るかどうかが夫婦にとって運動の分かれ道だと勝手に思っていて、
逆に言うと逆上がり出来たらやめっか!ぐらいに簡単にスタートした。期間はざっと1年!と決めてスタート。
逆上がりは出来るようになったが、ずっとマット運動w
なのでそろそろ体操自体意味なくね?ってなり(月謝もそれなりなので)そろそろ、やめるか?って息子に何気なく聞いてみた。そしたら
いやだァー続けるぅ!
って。何度聞いても、いやこの先、仮にずっとマット運動でもいいの?とか聞いても「うんっ!」て感じです。
ある人に「楽しく行ってくれるなら、それこそが本人の身になる!」と言われる
ある人は義母です。なんだ義母は何とでも言えるとかではなく、いつも鋭い人です。
そんなノンさんが義母さんと電話で話してる時、ふと何気なく息子の体操教室をやめるべきか聞いてみたらしい。
すると義母さに言われたもは意外なことだったと。
本人が楽しく行ってるなら、そんなに素晴らしいことはないし、それこそが一番本人の身になってるよ!
そしてもうひとつ。
親の価値観で行く・やめると言ってるのがおかしい。
子に自分の理想や、「こうなってほしい」を求めていない?
あっさり自身も気づいていない胸の内も見透かされたそうで。
親は”自分の価値観”を子にも投影する
そりゃそうなんですけどね、良いとか悪いとかではなく、親の感じ方のフィルターで子を決めては良くないんですよね。
僕ら夫婦は昔から勉強も習い事もキライだったから、だから自分たちの子にも自分の過去の感じ方を投影して
もう伸びしろがそこまで無いんじゃないか?だって自分たちはそうだったもん。って感覚になっていた。
親の「こうさせよう」と子の「やりたい」は違う
子のために「こんなことしたいんじゃないか?」って考えて動いて場と環境を作って、いつの間にかやめる時まで決めてしまってました。
短絡的な話ではなく、僕らなりに計画もあって(体操でも何でも)基礎が出来るようになったら次!次っ!ってプログラム組んでたつもりだけど、
そこの部分をいつのまにか子に強く求めすぎるのは完全に「親のエゴ」だなっと。
「習い事自体」に進捗がない時、親は『やめ時かな?』と思う
長男の特徴は人といるのが好きなタイプ。だから人と和気あいあいと学んだりが好きなんだろうと思う。
極論なにを習うかなんてある程度の適正が合っていれば何でも良く、要はみんなで学びたい様子。
(考えに賛否あるでしょうが…)
体操自体に進捗や結果がないと、当然やめてもいいのでは?と思う。けど、義母さんの話を聞いてみて、本人が楽しく行ってるなら
もう少し継続してみることにしました。
まとめ
子にとっての習い事のパワー、恐るべし!万年マット運動でも笑顔で行ってくれることの方が大事だな。なんて思うこの頃。
最後にお義母の人言で締めます。
お義母フリークな1話でした。
最後までありがとうございます。
おしまいです♪
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