テザリングでブログを書くよしです♪
今回は、年末やお盆近くになると夫婦で問題になる事の多いこちら!
「帰省問題」
これについて考えました
今年帰省はどうする~?
う~ん…どうしよっか…今回は家族でゆっくりしない??
えぇ~実家行かないの?親は子たちと会いたがってるけど…
それはそうなんだけど…(またか…)
僕自身、自分(旦那側)の実家に嫁と子を連れて帰るのが「当たり前」なんだと思っていました
なぜ旦那側がそういう気持ちになるんでしょうか?
また、嫁側から見た旦那との気持ちのギャップも考えます
嫁側の『行きたくない』理由を見て、
旦那からの嫁を思いやった行動が増えたらと思います
帰省したい旦那の気持ち
なぜ僕らは実家に帰省したいんでしょうか?
僕の場合ですが、結婚して子どもが出来たら孫の顔を見せるのは義務?のように感じていました
だからいつも言ってたんですね…『子に会わせたい』
本心です
で、嫁にある時言われたのは、『孫の顔を義父母にもっと沢山見せようと思うと、一度一人で連れて帰ってみては?』
という提案
確かに、孫に会わせるのが目的なら嫁は必ずついて来なくていい訳で…
理屈は合ってるけど、う~ん
なんでしょうね男のこういう変なところ(僕だけ?)
寂しいからか?子どもの事一人でする自信ないからか?
いや、『子と自分が帰るんだったら、もう一緒に来たら良くない?』
これ。
それに加え、旦那にとって実家は別荘(爆)
上げ膳据え膳の三食風呂付き。なかなか無いよなそんなサービス(笑)
こうやって理由を上げていくと、きりが無いくらい自分中心のオンパレード
帰省は自分がくつろぐ為にしたかった節もあるな…
子達の成長を義父母に見てほしい気持ちは同じ…けど子や私の事も少し考えてほしい!
旦那の実家…そりゃ行きたくはない
ここで、旦那の実家に帰省となると気分が上がらない理由…
①長距離の場合、移動だけでも大変
もちろん距離によりますが、荷物を持って乳飲み子や幼児を連れての帰省は疲れます。あと、子の体調を特に気にします
②いつもの数倍気を遣います
ウチの母は嫁に「気を遣わなくていいよぉ~#^^#フフフ」って本心で言ってます
が、じゃ!遠慮なくって横になってスマホ見てたら心ざわつきますよね
ヨメ子も、くつろぎタイムでも誰かの足音がしたらムクっと毎回反応しています
③実家の人間関係プラス子どもとなると、ヘトヘト
普段からワンオペ同然の子供との時間を過ごすヨメ子。そこに実家の人間関係まで加わるとしんどいですね
う〜ん、確かに…
まだまだ山のように考えることはありそう
やはり旦那側と嫁側の気持ちの違いは、
負担がどちらに強くかかるかで変わってくるということ
それに、女の園はコワイんですってね汗
僕らは気づいてないだけで、帰ったら文句の1つや2つ思わてても当然!
どんな親でもそうだと
肝に銘じましょう旦那達
あと何の悪気もなく、フォローのつもりで自分の家族の肩を持つのも注意です
あくまで、今現在目の前にいる人(ヨメ)に集中する事が大切!
ビジネスでも家庭でも同じだね…
うちの家族はそんな事思わない、言わない、うちの母は大丈夫だって…等は地雷ワード!
ヨメ子が帰省で気が重くなるのは、好きとか嫌いとかの話じゃなく、
『帰省は嫁にとったら実地試験』なんだね…。
帰省が近づいてくるとケンカ
ありますねぇ~これ。僕も毎回言い合いになってました~涙
どうやら帰るなら帰るで、嫁達は早くトントンと滞りなく決めてしまいたいと
そうしてると踏ん切りもついて、次の発想に移れると(笑)
最低限事前に決めるのはこちら↓
それによって
予算、持ち物、荷物の度合も変わってくると
行くなら行くで早く全体を把握したいんです
しかし、僕らは中々動かなかったり
大丈夫大丈夫ぅ^^!で済ませようとするからしびれを切らせる、という流れ
行先は僕らの実家なので、そこはリーダーシップを出して決めなければ幻滅です
リーダーシップを出しすぎて、ワクワクしながら決められても、温度差がある事は理解しよう。嫁はあくまで家族や義家族、皆の楽しみを第一に考えてる事を忘れずに!!
地雷ワードは何とかする、全部決めるから大丈夫
など
★言葉より行動を先にしましょう
旦那のフォローと提案
嫁と一緒に帰省する場合ですが、
世の奥様方はこんな風に考えておられるようです
①近くのホテルで宿泊、ご飯やお食事がてら帰省
②やはり、夏冬ならば…旅行に行きつつ帰省
③泊まり無しの日帰り帰省、泊っても一泊
★ベストはホテル(外泊)を利用しつつ旅行がてら帰省が◎
田舎などの帰省なら、近くのレジャーと組み合わせても◎ですよね
★予算やその他理由があるようでしたら、泊まりはなし
泊りは無しで日帰り帰省も多くなっています
余裕があったら外泊がいいですよね~そりゃ
いやぁさすがにハイシーズンでそこまでは…となる家庭も多いはず…ウチはそうです
色々言っても、従来の帰省に落ち着く家庭も多いはず
そこで、気を付けるようにしたのは
子のと嫁の風呂時間と順番はこちらでセッティングをして
距離の移動で疲れてるし、早く休ませてあげれるよう動く事にしましょう
出来れば食事も、僕らも動けたらいいですね
いつも、嫁さんへの感謝の気持ちを忘れずにいたら
自然に動けるものですよ
まとめ
さて、
今回は夫婦の帰省問題について考えてみました
気持ちよく帰省を実現するためにする事をまとめると、
①日程決め、お土産決め、移動手段決め
②ホテル(外泊)提案
③子の入浴、食事の事
④早く休ませる
特に気をつけてフォローしましょう
昨今は夫婦共働き世帯も多く、家事育児に加え頑張ってくれている嫁の負担を少しでも減らしてあげたいですね
あとですね、
世界に同じ人間がいないのと同じで、夫婦も同じ組み合わせはないです
だから、夫婦間の問題は基本は「二人」だけで考えて解決していくしかないですね
帰省問題だろうが、ほかの問題だろうが同じで
この記事は、我が家の解決方法です
ご参考になれば嬉しいですし、合わなければお二人でとことん話し合いましょうね♪
因みに、
僕らも感情的にならず話し合えるようになるまで、恥ずかしながら何年もかかっています
あと、自分の両親だけでなくヨメの両親も気にかけなければなりませんね
実家に嫁を泊めなくて済む工夫でよりも、
どうしたら気持ちよく帰省が出来るか考える事なんだね
外泊は方法の一つでしかないんだ…
現代の嫁はワガママと言われがちだけど、昔よりも考える事が増えてるのも事実
だから帰省もストレス無くしていきたいのが本音
最後に…『父子帰省』も前向きに
近頃は働くママも増えていることから、新しい考えも増えています
そのひとつが「父子帰省」
父子帰省っていっても、子が大きくなってからでは遅いです
姿かたちが可愛いうちって言うのもありますが、完全に親の手が必要な時でないと子どもからしたら
思い出になりませんもんね
子も本当に帰省を楽しんでくれる期間なんて、たかが数年です
小さいうちだけですね…
そこで、コミュニケーションも含めての幼児を連れて父子帰省が注目されています
あ、けどごめんなさーい僕まだしたこと無いんです 知ったかしてすみませーん
近いうちにトライしてみます!!
ヨメ子不在での子とのやりとりも、必要なんだと感じます(大げさですが)
特に、小さければ小さい程良いのでは
小学生低学年までとかですかね
よーし!!いつしようか…
頑張ってやってみて!子に体力がついてからでも、コミュニケーションが少ないパパと一度経験してみてほしい
ということで、
帰省に対する今現在の僕のボヤキでした!少し考えるきっかけになると嬉しいです
おーしまい!
P.S また父子帰省したら報告しますね
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