結婚の決断ができない男性は何を考えている?決意の後押し 結婚は真っ白のキャンパス!

家庭の読み物
スポンサーリンク

子育てブロガーのヨシです♪

今日は「結婚の決断」について

付き合ってみて相性も良く、一緒にいて苦でなければ自然と意識する

「結婚」

しかし、結婚に前向きなイメージがあるのって大体女性じゃないでしょうか?

男性は中々自分から「結婚」という言葉を出さない人が多いですね

当時は僕も結婚にはかなり慎重でしたが、ノンさん(ヨメ)と付き合っているうちに始めて

「将来」

を意識しました

なぜそう思ったのか?一男性としての意見ですが参考になればと

男性はなぜ結婚をためらうのか、どのように考えると前向きになれるかを解決します

結婚当時のざっとステータス
ヨシ25歳(割と慎重な性格)
ノンさん23歳(慎重と大胆を兼ね備えた、男前な性格)

スポンサーリンク

結婚に慎重になる理由

男女の脳の違い

最初はつまらない回答ですが、男性と女性は何か決断をする時の思考が違います

※個人差はあります

一般的に、色んな事を同時に繋げて考えられる女性と違い、男性は一つのことをじっくり考える傾向があります

もともと男性脳では、戦略をある程度クリアにしてから動く人が多いんですが、そんなタイプの男性からすると

「結婚」はとても未知数にあふれ、

まるで会社を自分で興して経営していくようなプレッシャー

を感じる人もいるぐらいです

(ある意味それも当たってますがw)

そんな男性もゴォロゴロいる事を覚えてていただけたらと思います

責任感

これもよく聞かれる結婚に踏み切れないパターンですが、

・現在の収入で生活をしていけるか?
・彼女を幸せにできるのか?
・子どもが出来てもやっていけるのか?

など…

未知の未来に対して、自分はしっかり舵を切っていけるのかという

プレッシャーを感じています

逆にそれが男性の良い所ですが、女性から見ると悩んでばかりで、真剣に考えている素振りが感じられないと心配になるもの

「独身」とのお別れ

付き合っていた時は、お互いに良いところだけを見せていましたが

結婚となると、それまで付き合っていた彼女と、生涯連れ添うという

ある意味の「縛り」が生まれます

男性ならではの感覚かもしれないですが、二度と独身に戻れないと思えば思うほど、名残惜しくなります

うん、意気地なしと言われても仕方ないな

スポンサーリンク

決意をするキッカケ

胃袋を掴め!は当たってる?!

昨今では特に「料理は女性が作るんだろ?」なんて言ったら大ヒンシュクを受けますが、今思うと同棲前によくノンさんがしてくれていた事がありました

当時、僕の自宅の最寄り駅で待ち合わせる事が多かったんですが

いつも食べ物をくれました

後で聞くと、僕がやせ細って不健康そうだからという理由だったそうです(笑)

お菓子の時もあったし、菓子パンの時もありました

そんなノンさん、とても家庭的な印象を持ちましたし、自然と将来をイメージしました

えぇ、余談といえば余談です…悪しからず

スポンサーリンク

決断できない男性の背中を押すには?決意をしやすい方法

現状に「期限」をつけてみる

期限といっても、圧力をかけたらもちろんダメ!

僕たちの場合は同棲を始めていましたので、行く先を極端に言ってしまえば

「結婚」か「別れ」

の2択

そもそも同棲のキッカケも「結婚しよう!」なんて具体的に話をしていた訳ではありませんでした

(僕も結婚は意識していましたが、慎重になり優柔不断でした…お恥ずかしいですが)

そんな同棲期間中にノンさんからある日ハッキリと言われたのが、

「私は25歳までに結婚すると決めている」

という宣告

当時ノンさんが24歳になる直前のこと

理由は

●30歳までに子どもが二人は欲しい

という非常ぉに具体的な理由で、やはり計画的なのは女性だと感じました

その時点ではサラッと言われたので、あまり重くは受け止めませんでしたが、言われた内容なら

決断する時間は一年間あったと言えます

もちろんそんな話を聞いてから、丸々一年を使って考えるのではなく

「一年考える時間がある」

と遠回しに示すことで「焦らせない余裕」を感じました

後で聞くと、そこまで考えて「一年」という期間を設けたそうです

女性の頭脳は恐るべし!!

 

ここでやはり、「一年間」を提示してもらえたのは凄く決めやすかったポイント

焦るとどうしても相手に伝わるので、早めに「キーワード」を会話で出してい置くのが正解です◎

同棲中でも、そうでなくても一緒です

慎重な男性は「勢い」も大切

先ほど、結婚となるとつい慎重になってしまう!とお伝えしました

頭の中は

本当に結婚して大丈夫か?

ということを考える毎日(ワクワクもしますが…)

それと、18歳ぐらいの自分が漠然と思い描いていた「結婚」のビジョンと、少なからずギャップがあったのも覚えています

「しっかりしないとダメ」
「給料を〇〇ぐらいは貰えないと…」

という風に考えていましたが、ある時気づいたのが、

結局「30歳までに」とか、「収入が〇〇になったら」なんて考えって

「先延ばしにするためのイイワケ」

どこかで自分も気づいていたのかもしれません

そこで、ノンさんともう一度、具体的に話していくことにしました

スポンサーリンク

いつか結婚するなら「いつしても同じ」

その後すぐ二人で上記の事を話しました

(一年という期間でしたが、2週間ぐらいだった気がしますw)

すると納得するようにノンさんの口から出てきた言葉は、

●「いつかするなら、いつしても同じ」
●「ヨシ(僕)が30歳になったら、今と本当に何かが変わっているのか?」←ちょっと失礼w
●「30歳になった時、給料を〇〇貰える具体的な理由はあるのか?」←泣くw

確かに、いつか結婚をするというコトが確実ならば

別に早くてよくね?

ということですw

きっと「結婚」って、やり直しがきかないと思うから一歩踏み出せずにいたんですが、

物事なんでもそうで、スタートまでは100の労力を使うけど

ちょっとでも動いて始まったら、ちゃんと現実が動いてついてきてくれるって心底感じました

「不確実な未来」だからこそ、結婚する

それに結婚する理由なんてものは千差万別!

ここで原点に帰って考えますが、

結婚の決断とはそもそもどんな時だったらベストタイミングと言えますか?

冷静になると、ベストな結婚タイミングなんてありません

なぜなら「いついつまでに」とか、「こうなってから」とか言ってても、

じゃ実際にその地点に立つと、また同じだけ遠くが見えてますから

 

それに、「結婚」を重くとらえてしまう方もいるとか思いますが、

不確実(不安定)だから結婚はできない(しない)

と考えるのではなく、

不確実(不安定)だからこそ!結婚をする!

という考えにシフトしても良いのではないでしょうか

今の時代、結婚しても一緒に働くのは当たり前ですし、その分家事や子育てを一緒にする!というのが現代の家庭です

結婚に対する正攻法もなければ、間違いもありません

二人で自由に作っていけるのが現代結婚の一番の

良さ

じゃないでしょうか?

いいんですもっともっと自由で

結婚は墓場…なんて言われますが、それは昔の話ではないでしょうか?

(墓場にするか花畑にするかは、お二人次第ですねw)

まとめ

●「結婚」のベストタイミングなんて、ない
●いつか「結婚」るなら、いつしても一緒!「勢い」も大切!
●「決めるまでの期限」を提案してみるのも◎
●安定してから「結婚」ではなく、不安定だからこそ「結婚」の選択
●結婚は「真っ白なキャンパス」自分達だけのオリジナルを作ろう

うん、結婚って、いいですよ

苦労もありますし、相手の事イヤになる時もあります普通に

でも、ネットやSNSで結婚の暗い知識だけをかいつまんで、あぁ結婚なんてできない…

なんて頭でっかちになってちゃだめです!

なぜならみんな、「人の幸せ話」より「人の苦労話」の方が話題になるから発信してるし、見ちゃうんですから

人間の心はそれぐらい脆い(モロい)

 

そんなモロいメンタルがあなたに少しでも存在するなら…

 

結婚、おススメです♪

強くなれます♪

 

ということで、結婚して豊かになりましょう♪

 

おしまい!!

コメント

タイトルとURLをコピーしました