減酒の効果やメリットとコツ やって感じた酒に対する誤解と方法

家庭の読み物
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こんにちは♪

したたるのは汗でなく、酒だった…年中酒に溺れていた美容師ブロガーYoshiです!

今回のテーマは「減酒」

仕事が終わって何が楽しみって、やっぱり酒!という方も多いはず

しかーし、その酒には意外な落とし穴が潜んでいたっていう話をさせていただきます

みなさん、酒に飲まれていませんか…??

酒と上手にお付き合いしましょう♪

僕が感じた効果やコツ、今の考えをご紹介します

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減酒で感じた効果とメリット

①精神状態が安定

まずは何と言っても精神状態が安定しました

これは意外と自分では気づかないっぽいですが、家族と生活しててソッコー最初に言われたことです

酒って飲むとハイテンションになるのはわかりますが、ある一定のラインを越えるとどうやら一緒の家族も絡みづらくなるみたいで…

(当然人によって違いますが)

そんな酒に強くない僕はすぐに絡みにくくなっていた模様…

②気力が続くそれない

つまり、メリハリがつくようになりました

「帰ってから、あれやって~これやって~…」ってその日にしたい事ってあるじゃないですか?

けど酒飲んじゃうとどうしてもテンションだけは上がるくせに、その上がったままのテンションで

「っしゃー明日やろう!明日の自分は最強だぞーー今日より!!」

ってそのまま灰になって朝目が覚めることあるじゃないですか

で、次の日もその次もずっとそれを繰り返している…

そんなことなくなります!

ここ詳しくは「気づき」にて

③しんどくない

結局飲むと、ダラダラなんでも動くのが遅くなって、後手後手に

なんで酒ってあんなに「後で!」ってなっちゃうんでしょう

肌がキレイ

ここも圧倒的にすぐ現れる効果

もうですね、毛穴の開き方が全然違います

それまでプツプツと見えていた鼻や頬の毛穴の黒ずみが、明らかに薄くなっているではありませんか!

個人的には24時間でも抜いたら次第に効果が出てくると感じました

ヨメ曰く、とってもキレイって

ウレシイですね男性でも

⑤目覚めが良くなる

想像に容易いかもしれませんが、目覚めは圧倒的に良くなります

ビジネスパーソンの皆さんでも、大学生のアンちゃんでも、

せっかくなら気持ちよく起きたいじゃないですか

当時の飲酒ステータス

ここで当時の飲酒ステータスを確認させていただきます

●週7
●缶ビール500ml・ハイボール500ml(350mlの日もある)

大体普通に皆さん飲んでる量ではないですかね?

しかし休刊日がないのはどうであれ気になっていたので、減酒はちょうど良かったなと感じます

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減酒をしようと思ったキッカケ

家族との時間を作りたかった

帰って即カンカンをプシュッとしていたわたくし

もうね、酒の事しか考えてなくて日頃から

子「パパ~これ見て」
僕「あいあいー」(酒のんでチラ見して終わり)

子「パパーあれしてー」
僕「おし!わかったー」(酒のんでするふり)

 

(子が何かしてて偶然目についたことに対して)

僕「おいおい!なにやってんじゃ!あっかんやろーコラー!!」(酒のみながら怒る)
子「…うわーんごめんなさーい涙」

いやいやぜったい最低やろこんなオヤジ!

っていう自分が嫌になったこと

飲んだ後しんどい

人によって感じ方は違うのかもしれませんが、とにかくしんどくて

何もやる気が起きない状態になっていました

しかも、やらないといけない事も後回しで自分の中にどんどん「やるべきタスク」が溜まっていくのも

かなりのストレスだったと言えます

どうにかしないとな、と感じていました

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減酒の方法について

まず、一週間やってみる

皆さんお酒の禁断症状ってどんな症状が出るか興味ありませんか?

って聞いたら危ないトーンに聞こえますが

つまりは、頑張らずに興味半分で始めると、とりあえずスタートのハードルは高くないです

僕の場合スタートは一週間に一滴も飲まずに過ごしてみました

それ以降は週2ぐらいで飲んでいます

量は日によっては減ったり、休日なら増えたりしますが、ベースとなる考え方は

休日にしか飲まないに切り替えています

それプラス頑張りすぎてストレスにならないよう、プラス週一日飲んでいい日を設けている状態です

とにかく酒もタバコもそうですけど、いくら人のやり方を真似ても、

結局は自分の中に自分なりの「答えと目標」を見つけるところが大切なので

何かのヒントになればと思います

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減酒の気づきとコツ

実際に減酒をしてみて気づいた「お酒との付き合い方」、「距離感」

お酒って楽しいものだけど、付き合い方は自分をしかっかり持たないといけないなと感じます

 

✔酒は「終わらせてしまう」もの

お酒は「強制終了」の効果があります

ひと段落ついたり、仕事の達成感の中で飲むお酒はきっと美味しいお酒なはずです

しかし、まだするべきことがある中で飲んでしまうと「強制終了」がかかってしまい

後で「あれやってないな~」なんて気持ちになります

それって小さなことですが、積み重なると自分を苦しめるキッカケになりかねません

 

✔ひと段落(区切りをつけたい)のクセ

つまり自分の中でひと段落して、うまい酒を飲みたいがために、いや~頑張った!ってひと段落のキッカケを見つけてしまうっていう

それって酒に対してかなり依存性が高くなっていて、周りにも少しは影響が出てくるレベルなので気をつけにゃなりません

ここでそもそもですが、そんな区切りなんて最初からないんだと思います

そんな時間が無いと寂しいなんて幻想です

ダラダラしすぎる時間をやるべきタスクに変えて

後で酒を飲むっていうだけで

ビックリするぐらい酒が美味く、また向き合い方がかわるので、

騙されてと思って一週間スタートをしてみてくださいね

まとめ

●減酒の効果はすぐに出る
●一週間チャレンジからスタートがおススメ ⇒ 終わったら休刊日を作って飲んでも良いのでは
●酒で「ひと段落の区切りを付けたい」時は依存してると思う ⇒ 終わらせてから飲んだ方が10倍上手い

 

その後を語ると、週2~3で飲んでますが、心底酒がないと今日という一日に区切りがつかないぜ!ってことはなくなりました

酒もタバコも、いつか辞めようとか、いつかは健康のために減らしたいとかいう考えが

頭のどこか隅にある人はすぐ実行できます

この記事を読んでくれているという事は、そんな気がある方ではないでしょうか?

酒に支配されるのではなく、酒を支配しましょう

 

これに尽きる(泣

 

では酒と良きパートナーシップを

 

最後までありがとうございます!

おしましでーす♪

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