本当にモテる人の特徴とは?”何故かモテる人”に見る「真のモテ」の正体

本業(美容業)を通して
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こんにちは、美容師ブロガーのヨシです♪

数あるサイトからここに来ていただきありがとうございます

 

さて今日のテーマは「モテ」について

 

人間である以上、男性・女性問わず「モテたい」ですよね(笑)

今回お伝えする「モテ」の定義ですが、

✔異性だけではなく、同性にもモテる
✔年代や環境に左右されずモテる
✔長期的に「モテ続ける」人
✔チヤホヤされる程度ではモテてるとは言わない

ということ

さて真のモテって一体どんなこと?

接客に携わり、莫大な数のモテ人・非モテ人(スミマセン)と関わることで、とても勉強になりました

実際にコミュニケーションをとり、見えてきた「モテの本質」をお伝えします

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本当にモテる人の特徴

いざ「モテる人」と聞くと、どんな人を思い浮かべるでしょうか?

●顔が良い人‥?
●スタイルのいい人‥?

うん、確かにモテそうですよね(笑)うらやまCですね

しかし、見た目第一でモテる人は、残念ながら長期的にモテ続けることは難しいでしょう

とにかく見た目にこだわり続け、見た目だけを磨き続けて、内面が磨かれていない人をたくさん見てきました

ここで、本当にモテる人の共通の特徴を一言でいうと

「目の前のたった一人にモテる人」

です

目の前のたった一人っていうと、とても曖昧な表現ですね

例えば、

✔同じ職場の、長年一緒に働いている同僚の一人
✔ずっとお付き合いのあるお客様の一人
✔ずっと付き合っている彼氏・彼女、夫・妻

一番身近で、一番お互いのことを分かりあっているであろう間柄…

ここのゾーンにモテ続ける人は

本当にモテる人

です

なんだ、くだらい…なんて思っていてはダメです

つまり「本当にモテる人」は、例外なく手の届く所にいる人からモテている人

身近な人をいい加減に扱う人は、何処に行ってもモテるはずがないという原理原則です

(当たり前のようですが、実際に身近な人からモテている人は10人に1人もいません…)

例えば、パートナーがいるのに火遊びするような人は、モテている人でしょうか?

その時々で見ると”モテてる人”のように見えますが、長期的にモテ続けることは難しいでしょう

そんな言わば「危ないモテ」はここでは「真のモテ」と言わないことにします

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”何故かモテる人”ってどんな人でしょうか

では、手の届く身近な人にモテ続ける「真のモテ人」を目指すのは難しいことなのでしょうか?

皆さんの身の回りに何故かモテてる人っていませんか?

僕の周りにもいましたが、そんな人に限って長く・飽きられずモテ続ける最強の人間でした

特徴というと、

●派手ではない
●いかにもモテる人ではない
●モテてることに気づいていない

少しエピソードを話させていただきます

以前一緒に働いた人で、「実はモテていた人」がいました

イニシャルを取ってHさんとします

スタッフからも好かれていて、決して中心人物として目立っているタイプではなく

どちらかというと、控え目なタイプで人見知りな様子

しかしお客さんからも受けは良く、自然と周りを明るくする人間で、

あの人になら話してみようか…
あの人の言うことなら聞いてみようか…

って自然になる人

言葉でいうと、全く嫌味がない人なんですね

Hさんと自分の違いを研究しているうちに、「真のモテ」とは、内面が強く反映されるんだと、心の底から気づくことが出来ました

そこで、自分に出来るだろう事を真似ることにしました

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モテは天性のものではなく、誰でも磨ける「スキル」

いかにもモテる人より、何故かモテる人が根強く、長期的に深くモテる人です

●見た目が整っていない
●体型が良くない
●人見知りで喋れない

など…

いつも僕たちは自分の「外面(見た目)」にばかり意識を向け、「モテない」と落ち込んでいます

(僕もそうでした…)

しかし、仮に外面の悩みさえ無くなれば誰でもモテるのでしょうか?

外面だけを磨いても、きっとモテる人にはなれないでしょう

確かに、「人は見た目が全て」的な考えも、本などで見かけますが、それは身だしなみが整っていてこそです

「じゃぁ身だしなみを良くしよう!」と実際に行動させるのは「内面」の部分で

その内面の心意気が「モテ」への第一歩となります

具体的に気をつけた内容

話を戻すと、「目の前のたった一人にモテる人」が本当にモテる人なんだ、というわけです

Hさんはもとより、ステキなお客様に見る、何故かモテ続けている人

そんな方たちの内面の特徴をご紹介します

内面①話を否定しない、出鼻をくじかない人

相手が誰でも、先輩でも後輩でも、相手の話すことは最後まで話させてあげます

例え自分が知っている事でも、時には知らないフリをして聞くのも立派な優しさじゃないかと思います

非モテな人を見ていて思うのは、とにかく相手より優位に立つのが良いと思っている人が多いという事

●相手より賢いとカッコいい
●相手より知識があるのが良い
●相手に的確にアドバイスをしてあげるのが良い…

これでは全て「自分中心の思考」です

真のモテる人は、相手をとにかく「心地よく」することが大切だと心得ています

内面②全肯定

話を否定しないことにも繋がりますが、モテる人は「全肯定」スタンスを貫いています

全肯定とだけ聞くと、なんでも良い・どうでも良い的な印象を受けますが、

ここでいう全肯定は、「あなたの全てを受け止めていますよ」という、無言の肯定です

誰が何を言っても、それは「あなたの個性なんだろう」とひとまず無言で受け入れてくれるのが、全肯定のモテ人です

内面③出しゃばらずに、見守る

人の何かが目につくと、すぐに声をかけてしまうのも

非モテな人の特徴です

モテる人は、相手が立派な「人格者」であることを知っています

最初から言いすぎなくても、ある程度の信頼を最初から寄せつつ、距離感をはかる事で、相手も安心することができます

そして、いざという時にサッと動くから存在感が際立つのです

内面④誰も悪くないスタンス

モテる人は決して誰か一人や、自分以外の誰かを責める事はしません

悪意があってされた事は話が別ですが、故意ではない急な事態に直面しても、突然に誰かを責めたりしません

なぜなら人の関わるトラブルは言うならば、動いているもの同士の交通事故と同じという考え方です

どちらか一方だけに原因がある方が珍しいからです

内面⑤文句・陰口・悪口は言わない

モテる人で特に多いのが、「文句・陰口・悪口」絶対に言いません

何年も一緒にいても、一度も聞いたことがないです

言いたい時もあるはずなのに、僕らの前では意識して言ってないんです

自制できる人だというのと、陰口を言うことで、いつどういう形で自分に矛先がむくかわかりません

ムダなスキは見せないのがモテる人です

内面⑥自慢話はしない

遠回しにでも自慢系の話をしてしまう人は、どこかに自信のない部分が隠れている人です

話の流れで、聞かれて言うことはあっても、相手が聞きたくもない話を延々としてしまう人は

100%、誰一人としてモテていません

自分の評価はあくまで他者が「自由に」決めます

自分のスゴイであろうことを言葉で伝えても、他者は何も感じていませんし、ただ面倒くさい人認定される可能性だってあるので気をつけましょう

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「バランス感覚」を鍛えてモテ人を目指す

ここまでいろいろ書いてきましたが、モテる人の共通点に気づきます

一言でいうと、モテる人は「バランス感覚」が良い人

いくら綺麗な服を着ていても、香水がキツいだけでたちまちモテのバランスから外れます

いくら内面が素晴らしくても、服装が汚いとモテません

つまり、モテる人は

「ノーマルの人」です

ノーマル(普通)の人というと、なんとも面白みのない感じがしますが、

モテに関しては間違いなく「ノーマルの感覚」を持ち合わせた人がモテます

ノーマルの人 = 世間(多数)の”良いとされること”を自分に落とし込める人

普通でいる、というのは想像以上に難しく、

一人でシーソーの真ん中に立って釣り合いを保つようなイメージです

年齢や時代によっても「普通」の定義は変わってくると思いますが、簡単に磨けることは今日ご紹介した通りです

いつも自分を客観的に見て今相手に自分はどう映っているのかを考えるのはモテを磨く近道になります

老若男女モテ続けるには、そうした自身の追及をし続けることが大切ですね

まとめ

●真にモテる人とは ⇒ 「目の前のたった一人にモテる人」のこと
●どう見てもモテる人って、モテる人なのか ⇒ 「何故かモテる人」が長期的に一番モテる人
●モテは生まれつき決まらない ⇒ モテは自分で磨ける立派な「スキル」
●「スキル」を磨きくのは難しくない ⇒ 手の届く所に材料はそろっています
●バランス感覚を鍛えることで初めてモテる ⇒ 普通でいることが大切

 

同性・異性問わずモテることで人生はより豊かな方に向かっていきます

改めておさらいですが、

モテる = 不特定多数にモテる

だけではないということ

目の前のたった一人を大切にできていますか?

目の前のたった一人を大切にすることは、とても大変なことです

しかし、訓練です

身近な目の前の人からモテ続けることは、同じように他にも深く心を寄せる人がいることは間違いありません

そうして始めて、新たなモテを発掘できるのではないでしょうか?

 

最後までありがとうございます♪

 

おしまいでーす!

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