こんにちは。美容師パパブロガーのヨシです。
突然ですが、皆さんってプライド高いですか?
僕の仕事は職人気質な面もあり、しっかりとプライドをもった人種が多いです。
しかしプライドだけが異常に高い人種も多いw
自分では意外と気づけてなかったけど、どうやらそのタイプだったようで…w 今思うとムダに苦労してたと感じます。
プライドを持つこと自体は当然、悪いことじゃないよね?
そう。けど人との関りでトラブルがあったり、知らない間に孤立することだってあるようね。
今回はこのような悩みのご参考になればと。
「プライドが高い、自分の事を高く見ている」と言われた
過去世話になっている人事担当の先輩に言われたのが
ヨシってほんとプライド高いよなぁ〜
って言葉。
か?は?イヤイヤなんならね、顔も普通、身長も普通、運動も得意ではなく、学力もない超凡人。
なのに「プライド高い」って言われてちょっとキズつきましたからね。しかもなんか恥ずかしいの。
恥ずかしくてむしろプライドキズつけられた?みたいな?
やっぱりプライド高いのか?俺?みたいな。なんならプライド低く生きることにプライド持ってた、プライド?
なにプライドって?ゲシュタルト崩壊すんぞ?って
我に帰って詳しく聞いてみると、どうやら悪い意味で言ってるのではないとの事。
プライドが高いって「自分の事を高く見てる」ってことらしい
ただプライドが高いって言われるシチュエーションによるけど、
そこまでマイナスではないんだって。
ただ自分を守るのに敏感になりすぎて人を攻撃したり、劣等感を感じだすと
さすがにマズい。
とても窮屈に生きてくことになるし。しかも誰もその感情には気づかないし、なんなら余計にプライド傷つけてやろう!って輩もいる。
ただ自分のやる事とか行動にプライド持って芯を通してる人は
基本的には傷つかないらしい。
うん、勉強になる。
だからプライドが高いだけの人は傷つけられたりプライドに障ると
凹むだけで終わるんですって!
オレやん\(^o^)/
イジられるのが苦手で、負けず嫌いだった
そうこう言われて過去の自分を脳内検索(主に画像・動画検索🔍)すると、
出てくるわ出てくるわ、数しれずのイジられて凹むエピソード集!
とはいえ、過去は過去で頑張ってそうしてたから後悔はない。
やっぱプライド高いわ!
当時の特徴はとにかく
とか普通に思ってました。ヤベーヤツじゃん爆
悪意がなければ普通に愛されてるだけなのに、全く思えませんもんね。
プライドめっ!
プライドだけで生きてると、時代に取り残されて生きづらくなる
そんなある時、プライドがエベレスト級の人に学びを得ることとなる。
プライドだけで生きてきたある人の話 ①
「プライドだけで」って片づけたらそりゃヒドイ話。きっと誰にも見せない努力をした人に違いない。
けどそれ以上にとにかく部下を人を跳ね返す!唯我独尊の圧倒的な無双選手。
仕事は出来る!けど慕われない。
むしろ社内の陰口ランキング1位の首位を守り続けてる!首位を揺るがす人は今後出てこないだろう。
平成を終え、令和に突入してもなお時代の傑物の勢いは止まらなかった。
これぞ平成ジャンプである
そんな”圧倒的存在”も時代の流れに逆らえず、次第に中堅〜若手にかけて露骨に避けられるようになる。
その人から学んだのは、先頭を突っ走るだけでなく、時には後ろを振り向いて部下の気持ちに、周りに目をやることだった。
プライド、高っ!!
プライドだけで生きてきたある人の話 ②
もう一人の話。
そのコはとにかく高飛車Aちゃん。言ってることとやってることがリンクしてなく、口だけ達者なツワモノ。
特徴はとにかく「謝らない」、「非を認めない」ってとこ。
そんなAちゃんも、色々と過去に更生するチャンスはあったけど、そのチャンスに気づけなかった。
口は達者、けど自分から動くことはなく「待ちの姿勢」だけは崩さなかった。きっと傷つくのがコワかったからなんだろう…。
わかる。
いつの間にか歳も重ね、負けん気の強さだけは維持しながら丸くなった。
それでもなお、プライドの高さは治らない。どうしても自分が正しいと思いたいし、疑いようがない。
自分の大切にしている「プライド」を壊すのは、自分という人格を木端微塵に壊してしまうのだろう。
プライドが高いのを直したい!プライドの高い人は、”人のボール”を奪っていることに気づかない!
僕のエピソードを語らせてください。
上の2人はもちろん、僕にも当てはまることなんだけど、
自分の事しか考えないプライドちゃんは、人のボールを奪っていることに気づいていない。
社内会議でのエピソード
新人採用の話題を社長と話している採用担当の上司。
話を聞いてると、ずっと平行線で進捗なし。自分の方が良い意見を言えるだろうに‥とむず痒くなって
思い切り自分の考えを言ってみた!
称賛される?よな?と思い込んでいた僕は意気揚々とドヤ顔!もう自分語りしか考えていない。
シーン‥
ドヤ(^ν^)?ドヤ?(^ν^)
大したことではないけど、結構効きました
明らかに空気を壊した僕は、ナゼ?感‥
(そうそう、すぐ凹みますからね!凹んで終わりますからね!プライドちゃんは)
つまりその会議では採用担当の持つボールを一言二言で奪っちゃったんですよね。
しかもドヤって言われたから、は?みたいなね。
結果的に、自分にしか矢印が向いてないと、本気でこうなる。
気づけるならまだいいけど、気づけないとかなりイタイ歳の重ね方をしていくのだろう。
「何をどんなふうに言うか」に命をかけてるプライドちゃん
じゃなく、結局「誰が言うか?」なんじゃないかな。
言ってる人が筋通ってる人なら、浸透の仕方も違うはず。
そんな事を会議という場で学んだ。
なんて有意義な会議なんだっ\(^o^)/
まとめ
いろいろと書きましたけど、プライドで自分をガチガチに固めて高い高い城壁を作って
その中にいたら心地よいのかもしれないけど、
外の世界にも飛び込んでいかなきゃね!って話です。
まとめたら短すぎてワロタ!
最後までありがとうございます!
おしまいでっす
コメント