こんにちは(^^♪美容師ブロガーのヨシです
さて今日のテーマですがこちら
「若さ」
ただ若さっていっても漠然としてますが、ここで言う若さは
「若々しさ」のこと
仕事柄もあり、日々様々なお客様を見ていて思うこのが、若々しい人って何だか、すごくナチュラル
年齢をマイナスに捉えていなく、あくまで自然現象として捉えているし、
いい意味で年齢という数字に執着していない方が非常に多く、むしろ前向きです
大勢の人は年齢を重ねる度に「あぁまた歳をとった」と、若い自分からどんどん遠ざかっていくような感覚を持ちます
その時に思うのが「まだ若い人には負けない」「自分だってまだまだ若い」「頑張らなければ」という、場合によっては実にイタイ解釈…
全てを否定するわけではないですが、あまりに歳を重ねることへの絶望や焦りが強いと現実の自分を受け入れられなくなり
理想とのギャップに余計に自信を失うことでしょう
まずは歳を重ねることを受け入れ、年齢という数字を年齢と捉えず「レベル」と捉えましょう
毎年毎年、生きれば生きるほどRPGのように「レベル」が上がるのです
実際若い人には持ち合わせることができない、きれいにレベルを上げるにはどうすれば良いのでしょうか
若く見られる人の特徴
老いない自信がある
若く見える人の特徴を先に見ていきますが、
なんといっても老いない自信があります
これって根拠のない自信ではなくて、きっと自分なりに根拠があるからそうなるんだと思います
冒頭から老いない自信がないと老いるなんて言うと怒られるかもしれませんが、
年齢を重ねることをとにかくマイナスに捉えていたり、漠然と焦りを感じていると
変に若さへの執着が現れてきて、頑張った若作りをしてしまい
余計に老いを強調する形になっている人を見ます
最初に確認ですが、若く見られるというのは永遠の二十代でいるってことではありませんし、
そんなことありえないです
けど頭ではわかっているのにそこの部分にこだわってしまうのです
実年齢よりいかに若く見せるか、だけにとらわれず
「へぇ~年齢にしては若く見えますね」といってもらえれば勝ち
若い人と働く、過ごす
これも大きな要素
僕自身は30代の半ばにさしかかっていますが、有難いことに実年齢より少しだけ若く見えるようです
その理由は周りに若い人が多いからも理由の一つだと思います
若い人と同じ話題で盛り上がることはさすがに出来ませんが、若い人から刺激を受けられます
流行りの言葉とか、考え方なんか聞いてると本当に刺激になります
若い人と働けない環境がない場合もあります
そんな時は若いショップ店員さんに挨拶から始めるだけでも、グッと距離感とエネルギーをもらえます
そしてNGワード(思考)はこちら↓↓
ついつい言ってたり思ってませんか?
若くいるためには是非とも気をつけたい部分です
若く見られる男はとにかくモテる
「若いだけの男性」はモテるようでモテません
(モテる人も当然います)
ここで最強にモテるのは若く見える男性です
なぜなら「男性の色気」が備わっているからです
この「色気」というのは出そうと思っても絶対に20代前半そこらでは出ません
また、先ほどの若く見られる事に執着しすぎていたり、いつまでも永遠の20代でいると色気とは無縁です
それなりの落ち着きと経験がものをいうのは想像に容易いでしょう
しかーし!この30代頃からのモテ色気は言わば「諸刃の剣」です
少しやり方や演出の仕方を間違うと、たちまちイタイ中年男性化するので気をつけましょう
若く見られる方法 男
具体的に若くみられる方法を見ていきますが
細かく言うとキリがないので、皆さんが一番行っている部分をご紹介します
肌質
とても重要なポイントです
洗顔と化粧水・乳液の3点となる基礎化粧は必ず行いましょう
僕もここを甘く見ていましたが、30歳を越えると確実にしてる人としていない人の差が出てきます
また、大きな差が出るのは何年後かです
特に高価な物は使わなくて良いので、量を沢山使えるコスパの良いものがおススメです
化粧水と乳液は高価なものを使う必要はありません!
高いものを少量使うより、沢山使えるリーズナブルなもののほうが結果は出ます
スタータキキットとしてオススメなのは無印良品の2点
服装
肌に次ぐポイントの服装
皆さん、服装はどのようにして選んでいますか?
5年前と何の変化もなく選んでいたとしたら、ちょっとマズいかもです
大人男性に近づくにつれて大切にしないといけないのは、
シンプルさ
若見えする大人男性の服装は
圧倒的に引き算です
いかに少ないアイテム数でスッキリ見せるかが、若く見せるカギになりますし
腕の見せ所ではないでしょうか
体型
体型維持は大切な要素です
体質によっては体型が崩れやすくなる年齢にさしかかりますので
引き締まった体型を意識しなければなりません
ダイエットとか、筋トレとなると時間や金銭的にもハードルが上がりますが
まずは腹8分目で満足する胃のサイズと、量より質を意識した食生活で満足度を上げていきましょう
まとめ
●年齢は「レベル」 ⇒ 生きた経験値と若々しさが重なると、最強の色気が手に入る
●老いない自信が若さを作る ⇒ 頑張って「若く見せる」のではなく、「若く見えるね」が理想
●自分より若い人に刺激をもらうこと ⇒ 若者を否定せず、「新しい考えを教えてもらう」スタンスで
●シンプルなファッションで、若く見える大人の色気を ⇒ 服に着られるよりも、シンプルに服を着る!服はあなたの「付属品」にすぎない
●ちゃんとすると、若い人よりぜ必ずモテるのが大人男性 ⇒ ナチュラルな色気を人は無意識に見ている
いろいろと書いてきましたが、若く見えるって本当に最強です
気をつけるのは、若く見せることに執着して、変な若作りをしてしまうこと
若者に厳しくあたってしまうのは、若さへの羨望の眼差しと、老いへの自信のなさが原因です
輝かしい過去の自分にすがっていてはいけません
年齢はただの数字として受け入れてみて、今の自分は過去最高に楽しい!と思えれば
最高に色っぽい人生になるんではないでしょうか?
最後までありがとうございます
ではでは、おしまい♪
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