【夫婦喧嘩】子どもの前でしてしまった…我が家で決めた5つの解決策

家庭の読み物
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テザリングパパブロガーのよしです♪

夫婦喧嘩をしてしまう事はあっても

子どもの前でしてしまった後、どんな事に気をつければ良いでしょうか?

ヨーシ&ヨメ子
ヨーシ&ヨメ子

何回かした事あったよね…

つい子どもの前で喧嘩をしてしまった後の

反省と対策

です

この記事では主に幼児〜小学低学年

家庭の内容になります

 

まず夫婦喧嘩の場にいた子どもの様子から

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とても怖がっていた

普段の声と違うと怖い

罵声までではなくても、

怒りで声は低くなっているのか、とても怖そうな目をしてました

内容自体は理解できないと思いますが、雰囲気が伝わっていました

成長したら、仲裁しようとする事も

とても可愛そうな事をしたと思うのが、

言い合いが始まりそうになると

『パパ、ママに謝って』

『もう、早くパパはママに謝って!』

(やっぱりパパが悪いのか…涙)

子の世界観ではすでに言い合いは不要で、

早く仲直りしたほうが良いと感じていたんですね

大人の方が幼いことは多々あります

八当たりはしてないつもりでも‥

目の前でやっているので、直接八つ当たりはしてなくても

目つきが悪くなってしまったり、当たりがキツイだけで

八つ当たり同然

逆にそんな最中で、自分達だけに笑顔で優しいと

エスパーかよ!ってなりますね(笑)

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5つの子どもに悪影響がないよう気をつけている事

別れないと決めている

とてもシンプルですが、普段から別れないと決めています

(過去の経験からして、恐らくまず別れないだろうという意味!)

どれだけ喧嘩しても

『パパとママは別れたりしないんだな』と思わせます

喧嘩の度に別れ話や、別居話が出るようでは子たちも不安すぎますね

その日のうちに終わらせる

どれだけ寝るのが遅くなっても、何時になっても

その日のうちに喧嘩はおさめます(最長朝4時)

子どもだけでなく、1番は本人たちにとって気持ち悪いからです

子どもは悪くないと伝える

あくまでパパとママの話し合い

という事を伝えます

自分を責めてしまうかもしれません

子どもの名前が出たりしたら、自分の事で喧嘩してるのかな?

ってつい気になってしまいますもんね

けど、ウソはつきません

前向きな話し合いなら、

そう!子どもの事で話し合っているんだ!

と真っ直ぐに見せることも大切です

ヨシヨシごめんねぇ〜ばかりでは子は強くなりません

朝に前日のことを引きづらない

うちでは覚めは何事もなかったように自然です

(なんなら、スキンシップもとったりしてます)(僕からですが‥)

何であんなに怒ってたのかな?っていう温度になります

 

少々モヤモヤが残っていても、子どもにそこを見せてとくと

やっぱり離ればなれにれないんだな

と無意識に思います

仲直りした所を見せる

無理やりはダメですが(笑)

お互いどこかに自分も悪いと思っていたら、

自然に歩み寄ってみましょう

いつまでも相手から近寄って来るのを待っていても、

その間に別の悪い感情が生まれます

頭より体を先に動かすのをオススメします

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出口のない言い合いにならないよう気をつけたこと

余裕を持って話せるタイミングを聞く

『○○について話したいんだけど、話せるようになったら教えて』

例)フワ子の準備物で話があるから、手が空いたら教えて

例)来月の予算の話があるから、区切りの良い所で教えて

など

お互いのタイミングを無視しては、さすがに良い話し合いにならないので

前もって話す内容とゴールが

具体的にイメージできるようにするのが◎です

 

そう言われたら、今している事も区切りを自分の中で見つけようと思えます

こういう所はいくら夫婦でも

とことん業務的な方が良いです

その方がメリハリをきちんとつけられます

ひと呼吸置いて、苛立ちは5秒我慢する

苛立ってしまう原因は色々とありますが、

全てが相手から降りかかってくるのではありません

なぜなら、こちらの疲労感や残りの精神的キャパの残量で

同じ言葉を言われても捉え方が変わるからです

人は、今の自分自身のココロの状態を事細かに知れないのです

なのでどんな時でも

ひとまず5秒堪えると、今の自分の精神状態も少し離れて見ることができます

・あぁ、なんかめちゃ怒ってるわ自分

・いつもはこんな苛立たないのにな

5秒も我慢できないと、精神的に余裕がないか、疲労が溜まっています

そうなると即、噛みついちゃいますね

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前向きな話し合いならむしろ見せるべき

喧嘩なのか、前向きな話合いなのか

罵声の浴びせ合い、出口のない口論‥

そんなものを子どもに見せる必要はないです

しかし、見せたほうが良い場合があります

それは喧嘩ではなく

前向きな答えを出そうとして言い合っている場合

お金でも・買うものでも・教育の事でも

我が家は子に関わる決め事や話し合いは

子が近くにいてもします

(デリケートな内容はさすがにしませんが‥)

自分ごととして聞けるからです

小さな決め事にも、実はきちんと意味があることを知ってほしいので

例えば最近では、

学童から帰る時間の話

1時間の違いでも、意味があって帰る時間を決めているんだな

と感じてもらえた様です

夫婦で最初は口調に感情が出ていても、前向きな話し合いになったら

呼びます(笑)

「まるおー!」来て~

意外なんですけど、子どもは一早くケンカが終息するのを待ってるので、

普通に来ます(笑)

そしたらまずは抱きしめてあげないとですね

物事に10:0はない

喧嘩でも意見の食い違いでも、

10:0(どちらかだけが悪い)という考えは、まずないですよね

交通事故と同じ考えです

(明らかな10:0もあるようですが、日常の喧嘩なのでここでは省きます)

だから、一方的に怒り続けるのはおかしい

 

それに事故をした時、感情的に話し合っても解決なんてしませんよね

話し合っているうちに、相手の言いたい事や自分が何に腹を立てているのかが

冷静にわかってきます

すると、相手だけを責めるとい事に意味はありません

まとめ

子どもの前で喧嘩をして、怖がらせてしまったら

ここに気をつけましょう

気をつけること

✔ その日のうちに必ず終わらせる
✔ 朝には前日の事を引きずらない
✔ 仲直りしたところを見せる
✔ 前向きな「話し合い」なら見せる、参加させる
✔ 普段から別れないと決めている

ヨーシ&ヨメ子
ヨーシ&ヨメ子

感受性豊かな子どもの頭を

夫婦喧嘩のコワさで小さくさせないよう気をつけます!!

 

おしまいでーす!

 

ありがとうございました♪

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